こんにちはー！レノンです！
写真を見て違和感ないですか？ なんで551蓬莱に救急車なの？食中毒の報告？まさか・・・？ 551で買い物をした時の手提げ袋が、このデザインになっていたので気になって調べてみました。
551蓬莱 × 大阪市消防局
2021年9月5日から11日まで『救急医療週間』だそうで、551蓬莱が大阪市消防局と応急手当の普及啓発を応援しているそうです。
救急医療週間（9月5日から9月11日まで）に合わせ、商品購入時の手提げ袋が救急車の特別デザインになっていて、商品に同封するチラシも応急手当を学んでもらうよう呼びかける内容となっていました。例のCM「あるとき〜、ないとき〜」を使ったチラシでしたよ。この手提げ袋は、救急医療週間を含む9月1日から9月15日までの期間限定で紙袋がなくなり次第終了となるそうです。
期間限定手提げ袋
同封のチラシ551の蓬莱といえば豚まんですが・・・
ところでみなさんは、大阪名物551の蓬莱で購入するのって何の商品ですか？最もポピュラーなのは『豚まん（肉まん）』ですよね。一日の平均販売個数は約17万個！当日生産当日販売！職人が愛情たっぷり込めて1つ1つ手包みしているそうです。4個入：760円 2個入：380円。
ですが、おやじの私にはあの皮の生地はボリュームあって持て余しちゃいます。中身だけ食べられると嬉しいな。そんな願いを叶えてくれるのが実は『焼売』なんです。
551蓬莱の焼売原材料の違いは？
原材料の違いから、中身を考察してみました。551蓬莱のHPによると、
551豚まんの原材料
小麦粉（国内製造）、玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、イースト、香辛料、大豆油／調味料（アミノ酸）、膨張剤
551焼売の原材料
玉ねぎ（国産）、豚肉、豚脂、でん粉、小麦粉、しょうゆ、食塩、砂糖、香辛料、植物油脂、大豆粉／調味料（アミノ酸）
（551蓬莱HPより抜粋）
ここから、豚まんの皮の生地部分らしき材料を除いて、焼売と比較してみました。太字が同じ材料です。
551豚まん（皮の生地らしき材料を想定で除外）：
玉ねぎ、豚肉、豚脂、砂糖、でん粉、しょうゆ、食塩、香辛料、大豆油／調味料（アミノ酸）
551焼売：
玉ねぎ（国産）、豚肉、豚脂、でん粉、小麦粉、しょうゆ、食塩、砂糖、香辛料、植物油脂、大豆粉／調味料（アミノ酸）
最初の方に来る主要材料は同じです。豚まんの小麦粉は皮の生地だけではなく中味にもあるとすればこれも同じ。豚まんの大豆油に対して焼売は植物油脂と大豆粉ってのが違うくらいでしょうか？まあほぼ同じと言っていいですよね（笑）。
551焼売のフワッとした柔らかい食感と、豚肉と玉ネギ自体の旨味。出張帰りに551の看板を見ると無性に食べたくなってついつい購入しちゃいます。焼売は今や豚まんに次ぐ人気商品だそうです。10個入：700円 6個入：420円。これとノンアルビールだけあれば私は幸せになれます（笑）。
10個入700円は安いと思います
焼売の箱。電車の中でふわっと香ります（笑）
551の看板が私を誘う〜
