こんにちはー レノンです!
前回ブログで、ローソンのスイーツで大ヒットしたプレミアムロールケーキのお話しをしましたが、もう一つ大ヒット商品が、バスチーこと『バスク風チーズケーキ』なんですよね。知っていました?
2009年9月に発売した「プレミアムロールケーキ」(150円税込)が発売5日間で100万個を販売したのに対して、2019年3月に発売した「バスチー」(215円税込)は発売3日間で100万個の販売を突破しました。
バスチーとは
バスクチーズケーキは、フランスとスペインにまたがるバスク地方で食べられているチーズケーキ。焼き工程の温度を上火と下火で変えることで、中側のなめらかな食感と外側のカラメルの香ばしさを両方楽しめるのが特徴。
これを参考にして、2019年3月にローソンが商品化したのが、「バスチー -バスク風チーズケーキ-」(215円税込)という新感覚スイーツだそうです。だからバスク風なんですね。ローソンでは北海道産の生クリーム、クリームチーズ、牛乳を使うなど原料にも拘って作っています。
2度のリニューアル
2019年12月には初のリニューアルをして、北海道産生クリームや卵黄を増量。“しっとり濃厚”さを増したり、配合や焼成方法を見直して表面のべた付きを解消。従来より食べやすくなりました。
更に、2021年3月に再リニューアルした「バスチー -バスク風チーズケーキ-」(225円税込)を販売する。このリニューアルでは、卵黄比率を上げ、北海道産チェダーチーズを追加し、コクとチーズ感をプラス。また、カラメルは苦味部分を強くし香ばしさをアップしています。
実食してみると
食べてみると、しっとり濃厚なチーズの味わいが美味しいですね〜。消費者のニーズを反映して改良し続けていることが、値上げしてでも人気を維持している秘訣なんですね。これからもコンビニのスイーツには目が離せません。セブンイレブンやファミリーマートのスイーツもきっと美味しくなってるんでしょうね。あと、成城石井のバスクチーズケーキと比較したらどうなんだろう?比較して食べてみたくなってきました。おやじだからぼちぼち楽しんでやってみます(笑)。