こんにちはー レノンです!
今回は、自動車保険の更新についてのお話です。
自動車保険は相見積をすべし
自動車保険って、どこでも大して変わらないと思っていませんか?
(過去ブログでもお話ししたのですが)「金額は、保険会社によってマチマチですよ」。
しかも、どこが安いではなく、なぜか毎年安い会社が変わります(笑)。
僕も昨年までは、ずーっと同じ保険会社で更新継続していましたが、これは結構割高になります。
継続申し込みすると、「○○が当たるキャンペーン」とか言ってきますが、そんな抽選に当たるのを期待するより、合見積で金額を安くするのが一番ですもんね。
今回、6社の相見積としましたが、一番高い会社と一番安い会社では、9千円以上の差。あらためてびっくりです!(◎_◎;)。
もちろん、見積条件は合わせています。万一の場合の対応については、大手の会社ばかりですから、大きくは変わらないと思います。
実際には、事故しないと保険会社の対応の比較は出来ないです。だから意味がない(笑)。
相見積の結果
今回の相見積金額の結果を金額が安い順に並べてみます。
- A社: 24,560円 外資だけど世界的大手。最安。
- T社: 28,360円 外資だけど世界的大手。安さ2位。
- S1社: 29,770円 個人的には好きなブランドではない。
- S2社: 31,370円 昨年契約。なんで継続なのに高いん?
- M社: 32,330円 会社の雰囲気はいいけど、高い。
- S3社: 33,740円 個人的に好きなブランド。最高値。
昨年は、国内企業が最安でしたが、今年は外資大手2社がワンツーでした。
結論は、もちろんA社に決めました。個人的には国内企業にもっと頑張って欲しいです!
保険の目的とは
ここで、もう一度、保険の意味をおさらいしますね。
そもそも保険の目的って・・・
万一の時に、人生が一変するほどの高額費用に対して、
保険料という支出金を多くの人から集めて、万一のその人の出費に充当する。
って仕組みなんです。だから、
万一の人身事故等の対人対物補償の数千万円〜数億円っていう
人生を変えちゃうほどの高額費用に備えるのは意味があるけど、
数十万円〜百万円位の修理費のために、高い保険料を毎年支払うのは間違い
ってことに気づいたんですよね。払うハズだった保険料を通常の貯金や貯蓄に回しておいて、事故の修理費用に備えればいいんだってことです。事故がなければ費用ゼロです。あっても一時金で払えばいい。
人生が大きく一変することはない。だから、車両保険は一切不要。対人・対物・搭乗者障害・人身 そこだけ手厚くすれば充分です。