こんにちはー レノンです!
今回は、スターバックスのアイスコーヒー3種の比較のお話しです。
以前のブログでスタバのアイスコーヒーが美味しかったことにびっくりしたお話をし、その時にスタバには3種類のアイスコーヒーがあることをご説明しました。それなら「3種を飲み比べたら実際はどうなのか」ってことで試してみました。
まずはお値段比較
今回、飲み比べたアイスコーヒーは下記の3種類です。前回はtallサイズのお値段比較でしたが、今回は一人飲みだったので全てshortサイズで実際に飲んだ金額を記載します。
スタバで実飲したアイスコーヒー3種(shortサイズのお値段)
- ドリップコーヒー(319円税込):スタバの定番アラビカ種珈琲豆。異なるローストレベルの珈琲を日替わりで提供する珈琲
- コールドブリューコーヒー(363円税込):熱を加えず14時間かけてゆっくり水で抽出した珈琲
- カフェアメリカーノ(341円税込):エスプレッソに濾過した水を加えた珈琲
オーダー再確認
スタバって、受付でオーダーしてお支払いしてから場所を変えて商品を受け取ります。私が一人で訪問し3つのアイスコーヒーをオーダーしたものですから、受付で「short3つで良かったですか?」。商品受け取り口でも再び「short3つで良かったですか?」と聞き返されました。そりゃそうですよね。変な客ですよね(笑)。
スタバのアイスコーヒーランキング
1位は、圧倒的にコールドブリューコーヒー。香りが高くコクもあります。やっぱり別のスタバ店で飲んでも美味しいアイスコーヒーはコールドブリューコーヒーでした。
2位は、1位とはだいぶ離れてアイスドリップコーヒー。結構不味い部類になります。苦味はあるけど味に深みはありません。
3位は、アイスカフェアメリカーノ。これはもうギャフンと言わざるを得ません。ハッキリ言って不味いです。苦味だけです。全く深みがない上に水っぽい。色もやや薄い。実際エスプレッソに濾過した水を加えて作られた商品ではあるのですが、それにしても・・・。
私があまり美味しいとは思わないコメダ珈琲店のアイスコーヒー。今回の3種と比較するならば、コメダのアイスコーヒーはスタバのアイスコーヒーの1位と2位の中間になります。もともと珈琲って『苦味と酸味』や『コクとフルーティーさ』などによって、人それぞれの好みが分かれるものですが、今回のランキングについては、好みの話ではないと思いますね。明らかに美味しさの比較でのランキングです(笑)。ただし、スタバのコーヒーって、ミルクラテ・キャラメル・フラペチーノ等のスタイルコーヒーが多いので、それに合った味を作るためのベース商品の味付けなのだと思います。たぶん(笑)。