こんにちはー レノンです!
私は営業職なので外食することも多いのですが、商談の時間調整にカフェに入ることもしばしば。そんな時に感じるのがそれぞれのカフェが持つ居心地の良さの違い。それって一体何が違うんでしょう?
美味しい珈琲か
当たり前ですが、コーヒー党の私としては珈琲が美味しいことは外せないです。苦すぎず酸味も程々のバランス型でしっかりコクが感じられるのがいいな。飲んだ後の香りが口の中に残ってていい香りって感じるのが美味しいコーヒーの条件。
さらに最も美味しい珈琲ってのは、豆を挽いた時のあの香ばしいフレグランス。その香りがコーヒーを口に含む時のフレーバーに感じ取ることができた時、そんな珈琲には滅多に巡り会えないんですが、出会えた時は最高なんですよね。3年に1回位そんなお店が見つかります。
あっ、もちろん量もたっぷり欲しいです・・・(笑)。
接客は良いか
これも当たり前なんだけど、注文を聞きにきてくれたりコーヒーを持ってきてくれる人の接客態度って大事なんですよね。接客が気持ちいいだけではなく、コーヒーの味も美味しくなる。結局、私はその程度の舌しか持ち合わせていないんだと思いますが・・・(笑)。
BGMは適切か
BGMを流すお店って多いんですが、お店の雰囲気とマッチしていない場合は残念。音が大きすぎるのも残念。個人的には、ジャズかクラシックをやや静かめに流してるお店が好きですね。
椅子の座り心地はどうか
長居するのかどうかは別として、椅子の座り心地の良くないのは最悪。硬い板の座面の椅子も苦手だけど、もっと嫌なのは、使い古された深く沈むソファ。見た目はいいけど気持ち悪いし立ち辛い。さらにそれがツルツルの滑りやすい表皮だったりすると最悪(笑)。座面にそこそこのクッション性がある清潔な椅子がいいね。
佇まいに統一感があるか
佇まい。これは具体的にはなんとも表現しづらいんだけど、全体的な印象としか言いようがないかな。木目なのか煉瓦造りなのか、白壁なのか黒い店内なのか。どれもいいけどお店全体として拘りの統一感があること。統一感がないと意味がないです。BGMだってお店の造りと合ってないとね。
あとは静かすぎないこと。豆を挽く音や食器を扱う音、店員さんが歩く音、そこそこ人がいて話ができるくらいがいいな。静かすぎるとこちらも音が立てられないし、人がいないと見られてるかもって緊張するしね。
最後は
雑誌CG(カーグラフィック)を置いているか。同誌の『ガレージ新聞コーナー』にある『松任谷さんと田辺さんのCGTVのコラム』が毎月の楽しみ。ヘビロテしたくなるかどうかは結局そんなところ。お気に入りのコーヒーとお気に入りの雑誌があれば、グッと雰囲気が良いカフェになります(笑)。