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新型SUBARUフォレスター出た! vol.21

こんにちはー レノンです!

今回は、新型SUBARUフォレスターについてお話しします

SUBARUといえば

僕はクルマの買い替えをするたびに必ず購入検討してきたメーカーです

でも過去に1台も買ったことが無かったです(笑)

何故かといわれれば・・・

初期中期のレガシーは別として

それ以降は外観デザインが野暮ったく感じて

どのモデルにも触手が動かなかったように思います

そんなSUBARUから

2025年4月に新型フォレスターの発売が予定されています

北米では既に昨年から発売開始されていて

アメリカンな迫力ある顔つきが

かっこよく感じて気になっていました

大きさは現行モデルとほとんど変わらないし

全幅も1830mmと日本で使いやすい大きさ

SUVなので乗車位置が高くなるから

優雅にゆったり長距離移動するのに向いている気がします

トヨタのハイブリッドTHSの技術を

スバルの水平対向エンジンとシンメトリカルAWDに組み込み

スバルらしいストロングハイブリッドに仕上げたらしい

ということで発売前ではあったのですが

擬似的に乗り味を試すべく

スバルディーラー店に訪問しました

SUBARUのストログハイブリッドは上出来!

まずはストロングハイブリッドを積んだクロストレックに乗ってみて

新型エンジンの感触を試してみます

乗り始めて発進した瞬間

静かにEVらしく力強く背中を押される加速感が味わえます

もちろんアクセルを踏み込めば2.5ℓNAエンジンがしっかり加速してくれます

動き出してしまえば

モーターとガソリンエンジンがいつ切り替わっているのか

境目がほとんど分からず

インパネの中に小さく「EV」のランプが点いたり消えたりするので

切り替わっているんだとわかるだけです

この乗り味で燃費が良くなるのだから

このパワートレインは価値ありだと思いました

クロストレックの室内はこれはこれでありかなと思えるレベル

後席への乗り降りは頭部のクリアランスが小さいので

175cmの僕は頭を斜めにしながらになるので

やっぱ後席は小さいかなって思います

常用が1〜2人ならこのサイズは小回り効くので良い選択とは思いました

SUBARUフォレスターは新型を待つ

お疲れ様です

次は現行フォレスターstiに乗ってみて

新型の全体の大きさ感と乗降のしやすさを把握することにしました

新型フォレスターは現行フォレスターとほぼ同等の大きさなので参考になります

乗降のしやすさはまずまずといったところ

最低地上高も200mmと他のSUVと比較してもそれほど高くはないですし

もちろんスポーティーセダンに比べればとても乗り降りしやすいサイズです

天井が高いので高い位置に座っているように感じられて解放感があります

ただスポーティーな感覚はあまり感じられず背の高いクルマに乗った印象です

現行モデルはエンジン音が社内に入ってきてうるさく感じ

アイドリングストップからのエンジン起動もノイジーな印象

直前に乗ったクロストレックSHEVがあまりにもしなやかだったので

そのギャップがあったからかもしれません

少し古いクルマに乗っている感があったのは

SGP(スバルグローバルプラットフォーム)になる前の設計だったこともあると思います

でも四駆SUVの走りの安心感はさすがスバルでした

結果的に僕は新型フォレスターのストロングハイブリッドに乗りたいと思いました

新型は2tの大台を切れるのか?

僕の住むマンションの駐車場は

車両総重量2t以下という制約があります

新型のスペックがまだ出てくる前だったのですが

スバルのお店の人に試算してもらったところ

多分新型フォレスターはギリギリ

アウト!

なんと2005㎏という想定試算でした

やっぱり超えるかぁ・・・

あくまで試算なので本当がどうなるかはわからないけれど

新型フォレスターも一旦あきらめることに・・・

次回はレガシーアウトバックについてお話ししますね

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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