こんにちはー レノンです！
父の日っていつなん？という方々、多くないですかぁ？
母の日に比べると、何となく印象が薄い気がします。今回は、そんな父の日についてお話しします。
父の日はいつ？
父の日は、毎年、6月の第3日曜日です。今年、2022年は6月19日です。梅雨入りしていて、なんとなく気候的には鬱陶しい時期にあります（笑）。
父の日よりも先にある母の日が、5月の第2日曜日ため、父の日も第2日曜日と思ってしまう方がおられるので、気を付けてくださいね。
由来は？
父の日の由来について説明します。父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。
誕生したきっかけは、ソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願によるもの。ソノラの父親は軍人で、南北戦争から復員した後に、男手ひとつで6人の子どもたちを育て上げたのだそうです。
6人兄弟の末っ子だったソノラは、ある日協会で行われていた説教を聴き、母の日があることを知りました。
そこで、「母をたたえる日があるならば、父をたたえる日があるべきだ」と思い、父の偉業を称えようと1909年に牧師教会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願しました。
そしてその思いによって1910年6月19日に、初めて父の日の式典が開催されたのだそうです。
ちなみに、なぜ式典が開催されたのが6月だったのかというと、ソノマの父の誕生月だったからといわれています。
父の日の由来は育ててくれた自分の父親に対して、「感謝を伝えたい」という気持ちからだったのですね。
しかし、この父の日の式典が一般に浸透するまでには、実に6年もの年月がかかったといわれています。
なかなか多くの人に浸透することのなかった父の日を、たくさんの人が知るきっかけになったのは、 1916年の式典で第29代アメリカ大統領であるウッドロー・ウィルソンが、演説を行ったことなのだそうです。
その後、多くの人が認知するようになった父の日は、1966年には第36代大統領リンドン・ジョンソンが「父の日」を称賛する大統領告示をだして、6月の第3日曜日を「父の日」と定めたのです。
そしてついに1972年、父の日が6月第3日曜日に国の記念日として正式に制定されたのでした。
なんで父の日の話を？
そんなこんなで、なぜ僕が、父の日の話をしたかというと、
東京にいる、長男（昨年可愛いお嫁さんと結婚）から、小包が届いたからです（笑）。
遅れると嫌だからと、前日に届けてくれました。
届いた小包そこには、HAPPY FATHERS DAYというカードが添えられていました。
HAPPY FATHERS DAYのカードクール宅急便で届いたその小包は、
クール宅急便で「安納芋のトリュフ」というお菓子の詰め合わせでした。さすが我が息子よ。僕が、甘いものに目がないことを、よくわかってくれています（笑）。
安納芋のトリュフ中身は、糖度40度のしっとり安納芋スイートポテトを本場ベルギー産チョコで包んだ、異色コラボの贅沢トリュフでした。
プレーン・いちごチョコ・抹茶チョコ・ホワイトチョコ・キャラメルの5種類のバリエーションがありました。うまーい、あま〜い（笑）。
めちゃ美味しかったですそして・・・
孫を連れて里帰り中の長女も、ケーキを買ってきてくれました。
宮崎マンゴーと完熟パインのショートケーキ
レアチーズケーキ
パティスリーパニエめちゃ美味しかったです。
そして・・・、めちゃ嬉しかったです。
それらのスイーツが届くまでは、僕自身「父の日」って、印象が薄くって気にもしていませんでしたが、今年はとても印象深い日になりました（笑）。
HAPPY FATHERS DAY
