こんにちはー レノンです!
今回は、美味しく珈琲を飲む方法についてお話しします。
こだわりの自家焙煎店の見分け方
お出かけでちょっと休憩の時とか、食後のひと息って時に利用したいのが、自家焙煎のコーヒー専門店。
ご自身で焙煎しているから、美味しくコーヒーを飲むことへの拘りが感じられます。
焙煎機って色々あるけど、本格的なものは数百万円しますからね。高額な焙煎マシンを買ってでも、美味しいコーヒーを出そうという姿勢が大切です(笑)。
ただ、高い焙煎機を置いているお店が美味しいお店かというと、そうとも限らない(笑)。
焙煎機を目安に珈琲を飲むお客さん増えたので、自家焙煎にしているお店もありますから。
最も大切なのは、マスターのコーヒーへのこだわりです。
マスターに珈琲のうんちくを聞き出せば、こだわり度合いがわかりますよ(笑)。
外出先で、珈琲を飲みたいときは、こだわりのある自家焙煎珈琲店でいただきましょう。
自宅でコーヒーは鮮度がすべて
良く言われることですが、珈琲豆は、挽いたものを買うのではなく、豆のままで購入し、自宅で淹れる直前に挽くことが、美味しさの基本です。挽いた途端に劣化が進みますから。
あと、焙煎後の新鮮さも美味しさの秘訣。焙煎後3日目〜2週間位が最も美味しいですから、それを管理できるのも、自家焙煎のお店が良いわけです。
では、なぜ焙煎後の美味しい期間が限定されるのでしょう?
それは、焙煎直後の豆は、ガスを多く含んでいるので、コーヒーを淹れるときに粉と粉の間に隙間が出来て、コーヒー粉とお湯がしっかり接触せず、上手く成分を抽出することができないからです。
逆に、焙煎から時間が経つと、コーヒー豆の香りが飛んでしまい、味も劣化してきます。コーヒーが酸っぱかったり渋かったりすることがありますが、焙煎から時間が経っていることが多いです。
焙煎後2週間経過すると、劣化が始まりますので、ご自宅で飲みきれない豆がある場合は、密閉容器に入れて、冷凍庫で保管しましょう。劣化が防げます。
毎日美味しい豆を飲まない
そして、美味しく珈琲を飲む方法として、最も大切なこと。
それは、毎日自宅で淹れるコーヒーは、まあまあ、そこそこの豆にしておくこと(笑)。
不味い珈琲を選んで購入する必要はありませんが、めちゃくちゃ美味しい珈琲を、毎日飲み続けてはダメです。
毎日、自宅で飲むコーヒーは、そこそこ普通に美味しい珈琲に留めておくことで、めちゃくちゃ美味しい珈琲の美味しさが際立って感じられるんです。
「外出先では、こだわりの自家焙煎店」で、「自宅では、そこそこの珈琲豆」が、決め手です。
自宅に最適な珈琲豆みっけ
では、自宅で飲むそこそこの豆って、何でしょう?
僕が、最近、毎日自宅で飲む珈琲豆は、「業務スーパーのコーヒー豆」に絞りました。正式な名前は、業務スーパーの「ラグジュアリッチ・モカブレンド」です。
400g/500円税込程度で購入できるので、超激安の珈琲豆ですが、スーパーの激安品とは思えないそこそこの美味しさが、確保されています。
お値段がお値段ですから、毎日ガンガン飲んでも家計に優しいですしね(笑)。
業務スーパーでも売れ筋商品の一つのようで、毎月1回新しい豆が入荷されています。背面に賞味期限の記載があり、約1年後の日付となっているので、賞味期限は焙煎後1年間に設定されているのだと思います。
ご近所に「業務スーパー」が無い方は、楽天でも購入可能です。下方に購入先を貼っておきます。
業務スーパーに直接行くよりは、やや高いですが、それでも他のスーパー等で売られている珈琲豆に比べたら、断然美味しくてオススメです。
めちゃくちゃ安くて、そこそこ美味しい珈琲豆が購入できます(笑)。
<広告>