こんにちはー レノンです!
今回は、枕の話。でも話題の枕営業ではなく寝具の方の枕です(笑)。
僕は、真上を向いて眠ることが多く、寝返りの少ないタイプだったですが、ふとしたきっかけでよく寝返りする人になりました。
そのため、理想の枕を求めて彷徨う枕難民になりかけたのですが、いつものYouTubeで色々と勉強するうち、理想の枕に出会うことができました。
費用も1,500円税込のみです。その方法を説明していきますね。
寝姿勢が変化
枕って、仰向け枕と横向き枕が売られていますよね。どちらの姿勢が多いかで理想の枕が変わるようです。
僕は、ほぼ仰向け派でした。ですから、真ん中が沈む薄めの枕が合ってたんだけど・・・。
実は、お恥ずかしいですが、尾骶骨がちょっと痛むようになりました(ジムで強く打ったことが原因かな?)。
前傾姿勢で仕事する時は気にならないけど、リクライニングチェアの姿勢が続くと痛いんですよね。寝る時も痛いほどではないにしろ、長時間仰向け姿勢はちょっと・・・。
ってことで、意識的に横向き姿勢もするようになりました。
枕の見直し
そうすると、真ん中が窪んだ枕は寝返りには合わないんですよね。横向きになるたび頭を意識的にあげないといけないんです。ここから枕探しが始まります。
家具量販店で枕さがし
まず、ネットの口コミを見て調べます。評判の良さそうな枕が色々ありそうです。そんな中で、家具量販店ブランドの枕が良さそうです。ちょっとふかふかしていて気持ちよくてぐっすり休めるとの口コミが多かったです。
いざ訪問。すると、めちゃくちゃたくさんの枕があるんですね。きっと皆さん、寝具には悩んでおられるんだと思いました。
でも、これだけたくさんあったら何を選べばいいのかは分かりませんね。どこ枕のキャッチコピーを見ても良さそうに思えちゃいます。
でも、僕は、ちゃんとネットの口コミを調べてきたので、迷うことなくお目当ての枕に向かいます(笑)。
気持ちはいいけど安眠できない
まるでホテルの枕みたいに『ほおずりしたくなる肌ざわりと羽毛のような柔らかな感触』ってふれ込みがいい。早速購入して試してみました。
肌触りは、確かにやさしくていい感じ。羽毛のような柔らかな感触も、その通り。
でも、寝返りがしにくい。高さも合わない。仰向けがメインの僕には合わなかったです。
一晩使っただけでお蔵入りに。これが合う人も多分いるんだとは思いますけどね。
包丁で失敗したばかりなのに、またやっちゃいました(笑)。
困ったときはYouTubeで勉強
いつものことですが、困ったこと、わからないことがあると、いつもYouTubeで勉強します。世の中にはいろんな研究をしている方がおられて、YouTubeで無料でノウハウを公開しているんですよね。
中には、企業から商品を提供されて良い点だけを話している方もおられますので、そこは見極めが必要です。色々みてればわかってきます(笑)。
玄関マット枕
僕が本物だと思えた方が、『山田朱織枕研究所』さんです。整形外科医で、手作りの玄関マット枕を推奨されています。
材料は、玄関マットとタオルケットとバスタオルだけです。玄関マットを蛇腹折り(3つに折る)して、タオルケットをその上に同様に折って乗せ、バスタオルも乗せて完成。
特徴は、仰向け・横向き・寝返りの3つについて自分の体型に合わせて調整すること。タオルの枚数を調整するだけです。
結果、理想のおすすめ枕が完成します。これだと、寝返りの時に無理な力が不要で眠りを妨げないですみます。もちろん、仰向け時も横向き時も安眠できるようになりました。
枕って、ふわふわの柔らか枕が良いわけではなかったんですね。硬めで、でも寝返りのための広さは必要だったんです。
1,500円税込の玄関マットだけ新たに購入し、後は既存のタオルケットとバスタオルだけで理想の枕が出来上がりました。
枕の高さの調整については、僕が文字で説明するより下記の『山田朱織枕研究所』さんの動画を見れば一目瞭然です。皆さんも眠りが気になったら、これで理想の枕を手に入れてください。
【YouTube】枕外来で指導する玄関マット枕の作り方ムービー2019版(3分)|整形外科医山田朱織
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