こんにちはー レノンです!
今回は、おじいちゃんの話です。そう、僕のおじいちゃんの話ではなく、僕がおじいちゃんになったお話(笑)。
YouTubeでお勉強
娘が、妊婦さんになって臨月に入り、実家の我が家にやってきました。まるでスイカを丸呑みしたようなまん丸お腹です。
今は、多くのYouTuberさんが、お産についての経験談を出しています。出産準備や、出産方法、妊婦さんの心構え、出産後のノウハウなど。またもやYouTubeが先生になりました。
12人出産された『助産師HISAKO』さんや、東大卒ママの『ほしみみ』さんをはじめ、頼もしい先輩方の経験は、昔では考えられない知見が得られる、いい時代になりました。
陣痛タクシー
また、「陣痛タクシー」なるものが、全国のタクシー会社でサービス運行されています。
事前に登録さえしておけば登録無料で、24時間、365日対応(悪天候、繁忙期も優先配車)してくれます。
助産師による研修を受けたドライバーが対応。陣痛時はバスタオル・防水シートをタクシー側で準備して迎えにきてくれます。
陣痛時の利用の際、料金のお支払いが困難な場合は後払いにて対応可能です。という、とっても安心のサービスです。
我が家の場合は、僕の起床時間に合わせてちょっぴり破水。親孝行な赤ちゃんです(笑)。病院に電話して、荷物と共にマイカーで娘を連れて行けました。
ですから、「陣痛タクシー」は使いませんでしたが、僕が仕事で不在の時などもありますから、万一の時に安心できる素敵なサービスですね。
いつかな・いつになるかな?
病院は、そこそこ大規模な病院でした。コロナウイルス対策があり、入院しちゃうと、退院するまで全く娘にも赤ちゃんにも面会できない状況です。
生まれてもすぐに会いに行けないもどかしさはあります。赤ちゃんのお父さんも、ヤキモキしてたようです(笑)。
良いように考えれば、完全看護で何もやることはないので、全てをお任せできます。問題なければ緊急の呼び出しもないので、仕事も普通に出来ちゃいます。
更に、日々のは、スマホでLINE連絡できるので、様子はしっかり分かります。
入院した日を含め、4日後に無事出産となりました。神様に感謝です!!
娘から、「赤ちゃんと本人のツーショット」や、「赤ちゃんの泣く姿」とか、色々な写真や動画が送られてきます。
ミルクを飲ませる姿など、看護師さんが撮影してくれているようです。会えないですから、これはとてもありがたいです! 看護師さんにも感謝!!
問題なければ、出産日を含め、5日後に退院の予定。迎えに行く日も予め予定できるので、助かります。
チャイルドシート
2000年の道路交通法改正以降、6歳未満のすべての子供にチャイルドシートの着用が義務付けられました。
新生児が病院から家に戻るときから6歳になるまで必要です。 もし着用せず乗車していた場合は、交通違反になり1点加算の対象になるので要注意です。
チャイルドシートは、しまむら系の「バースデイ」というお店で、新生児から使え、持ち運べるタイプを選びました。6,380円税込です。なんか、安い!(笑)
トランクに置いておき、いつでも迎えに行けるようにしました。
写真と動画
今は、毎日のように写真と動画を眺めています。「しゃっくり」とか、「泣き声」とか、どれを見ても「可愛い〜」の声しか出ません。
早速、親バカならぬ「じいじバカ」になっています(笑)。