こんにちはー レノンです!
今回は、コーヒーミルのお話です
反応しなくなった?
若い頃は胸焼けがして飲めなかったコーヒー
40歳を過ぎたあたりから胸焼けすることがなくなり
少しずつ飲み始めて
いつの間にか気付いたら
毎日3杯位は飲んでしまうコーヒー好きに
年齢を重ね身体の反応が鈍くなって飲めるだけなのかも笑
いずれにしろ毎朝コーヒーを作るのが僕の日課になりました
珈琲豆や挽き方や淹れ方にひと通り拘ったあげく
今や
格安の業務スーパー珈琲豆モカを
電動ミルで挽いて
ペーパードリップで淹れる日々
お疲れ様ナイスカット
ある日
電動ミルの調子がおかしい
元気がない
と思ったら、突然停止して動かなくなりました
ヒューズを交換しなんとか復活したものの
やっぱり以前ほどの元気はなくなっていました
毎回挽いた後にお掃除メンテを行って
なでなでしながら使っておりましたが
ひと月もしないうちに2度目のヒューズ交換となりました
そして
最後は豆を挽いている最中にご臨終・・・
購入履歴を確認すると2016年
もう8年間毎日頑張って来てくれたんだね
お疲れ様でした
銀色の綺麗なKalitaのナイスカットミルでした
こんにちはボンマック
ということで
明日からコーヒーが飲めなくなるのが嫌だったので
Amazonのお急ぎ便で納入しました
今回購入したのは
BONMACというブランド
実は、近年大きく値上がりしたKalitaのナイスカットミルについて
お気に入りのカフェの親父さん(年齢は僕とほとんど変わらないけど笑)に
「ボンマックなら性能変わらず比較的安いよ」って聞いていたんです
8年前のナイスカットミル購入時は2万円しなかったはずですが
最新モデルは63,800円税込
2020年モデルでも35,500円税込
8年前に2万円弱で購入したことを考えると
これでも二の足を踏みますね
中国製品は安そうですけど
ちょっとね
国内ブランドでも安価なミルは熱で豆が変質することもあるし
もちろん今さら手動ミルには戻れない
やっぱり珈琲専門店が使っている電動モデルがいい
ということで
BONMAC BM-250N 23,500円税込
これで決まり!
黒と赤しかなかったので黒にしました
Amazonで夜中にポチって翌日夕方には到着しました
Amazonすごいですね〜
ナイスカットV.S.ボンマック
到着したボンマック
開梱して持ち上げるとずっしりと重たいです
重量を測ってみました
- ナイスカットミル2.3kg
- ボンマック3.5kg
全体的にややボンマックの方が大きいですが
どうやらモーター部分が特に大きいようです
お掃除メンテについては
ナイスカットミルに軍配が上がります
硬貨1枚あれば清掃用の分解できます
それに比べてボンマックは
六角レンチとそれ以外にドライバーも必要です
この辺りは購入してみないとわからないですね
誰かクチコミに書いてくれれば良いのに
粉の受け缶については
ナイスカットミルはステンレスのカップ
ボンマックは下部にピッタリハマる樹脂製
でも樹脂は粉が付着して取れづらいので
受け缶はナイスカットミルのステンレスカップを
ボンマックに使おうと思います
モーター音はボンマックの方が明らかに静か
ただし豆を挽き始めるとどちらも同じように音は大きいです
また8年くらいは持ってくれるかな?
モーターが大きくて強そうなのが良いですね
ボンマックこれからよろしく〜!
そして
ナイスカットミル今までありがと〜!