こんにちはー、レノンです!
長らくお休みしていましたm(_ _)m。久しぶりの更新は「人生初ミシン」について。
なぜミシンを?
僕は、もうすぐ還暦。会社の仲間たちからお祝いに「何か欲しいものは?」って聞かれて、何も思いつかず・・・。
そういえば、孫娘がこの春から保育園。タオルエプロン作って来るように言われたそうで。
そこで「ミシン」をお願いしました。我が家のミシンは、40年近く前のものになるので、そろそろってことで、新調させて頂いた次第です。
ミシンの選定方法
重量物ですから、自ら手配して、お祝い頂いた方々には、写真を撮ってお披露目としました。
どのメーカーのどの機種にするかは、YouTubeを見て検討しました。
JUKI、ブラザー、ジャガー、シンガー、ジャノメ、ベビーロック、アックスヤマザキ。
たくさんのメーカーがあって悩みます。
アックスヤマザキは、カンブリア宮殿にも出てきて、デザインが綺麗でいいな〜って思ったのですが、機能比較で対象外に。
ベビーロックは、かがり縫いに特化したロックミシン。その用途ではバツグンの性能で2台持つ人が選ぶミシンらしく対象外に。
絞り込んだのは、ミシンシェア世界No. 1のブラザー、工業用ミシン世界シェアNo. 1のJUKI、家庭用ミシン世界シェアNo. 1のジャノメ、世界初の実用ミシンを開発したシンガー。の4社。
この4社なら、価格と性能と品質は、だいたり似たり寄ったり。ただし、後から後悔しないように3万円以上の機種を選ぶべしってのが、ユーチューバーさん達のレビューのようでした。
ミシンの種類は、工業用ミシンと家庭用ミシンがあるけど、当然、使い勝手の良い後者から選択。
電子化のランクで、機械式ミシン、電子ミシン、という分類のものもあるようですが、もちろんコンピューターミシンを選択。
様々な機種がある中で、選定の条件としたのは、
選定ポイント
- 予算5万円位➡︎昔のミシンは20万円弱。めちゃくちゃ安くなってる〜(笑)
- 自動糸調子付➡︎上糸と下糸のバランスを自動調節。素人には自動が便利。
- 自動針穴通し➡︎これはシニアの必需品(笑)。
- 自動糸切り付➡︎縫終わりがスマートで便利だし、糸の消費が減らせる。
- 文字など刺繍機能は不要➡︎使う用途が限定されてるので(たぶん)。
- 内部構造が頑丈な金属中心で構成➡︎重量が重い方が頑丈な上に静か。
- 電力使用量が大きい➡︎「貫通力=縫う力」が強く厚物の縫製にも強い。
- 静音設計➡︎たまに使用するだけとはいえ、うるさいのは疲れる。
- ワイドテーブル・フットコントローラ・収納ケース付➡︎YouTuberおすすめ。
- 糸や針など予備品付属付のもの➡︎別途購入するのは面倒なので。
以上から、シンガーのSC-227を楽天のミシンジャパンさんで購入しました。
使用レビュー
商品が届いたので、早速タオルエプロン作ってみました。商品には、取扱説明書と、使用説明DVDとともに、裏表1枚のクイックスタートガイドが付いていました。
僕は、人生で初めてミシンを使いましたが、このクイックスタートガイドだけで、下糸準備から実縫製までちゃんと出来ましたよ。
更に糸を通す順番が、商品本体にも絵が書いてあり、とっても分かり易く、縫製まで進めました。
人生初!おやじがミシンを使ってみて
タオルを直線縫いしただけなのですが、初めての経験って楽しい!!
なんだか、嬉しくなっちゃって・・。「これで皮のカバンとか作れないかな」な〜んて、密かに目論んでいます(笑)。
参考までに、僕が購入したミシンのサイトは下記に貼っておきます。
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