こんにちはー レノンです!
今回は日本人なら一度は参拝すべき神社についてのお話です。
日本には8万8千社以上の神社があるそうです。中でも超別格は天照大神(アマテラスオオミカミ)を祀っている伊勢神宮、そして伊勢神宮と同様に奈良時代の『日本書記』に記載のある出雲大社など、歴史の長い神社が有名です。でも、今回私がお話ししたいのは明治天皇の思し召しによって明治時代に建てられた靖国神社なんです。歴史こそ浅い神社ですが超重要な神社なんですね。私の靖国神社の認識って、『総理大臣が参拝して中国や韓国が反発しているというマスコミ報道』で知っていた位でしたし、ましてやこれまで一度も参拝したことはありませんでした。
靖国神社初参拝
YouTubeで色々な方の投稿をみるにつけ、日本についての自分の歴史認識が学校教育によって偏っていたことを知りました。そこで、今回東京へ行く都合がありましたので、時間を作って靖国神社に訪問してきましたよ。
靖国神社は、『国家のために尊い命を捧げられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に創建された神社』です。今の平和な日本があるのはこの靖国の神々英霊のおかげなんですね。
遊就館
靖国神社の境内には戦没者や軍事関係の様々な資料を展示している遊就館という建物があります。靖国神社に参拝する人はここも必ず行くべきだと思います。
人間魚雷
人一人が入って操縦し相手の戦艦に体当たりする人間魚雷や、先端に爆薬のある槍を持って敵艦隊の船底に穴を開ける潜水士、弾がなくなれば敵艦隊に特攻した零戦。『個人主義』の欧米人や諸外国からすると考えられないはずです。日本の国・国土・日本人・家族を守れるのであれば自らの命をかけて守り抜こうという『絡合の思想』があって、今の平和な日本の国や日本人があるのだということを噛み締めなければならないと感じました。
台湾って、日本が統治した時代が最も幸せであったので親日なんだそうです。諸外国の統治って搾取が中心ですが、日本の統治だけは天皇の元に皆が平等であるという稀な世界観の上に成り立っています。統治したそこも日本の一部だと考えてインフラを整えて住みやすい環境を作り、本土の人間も統治した場所の人間も能力によって登用する世界であったといいます。これってまさに『絡合の思想』だと思いますが、日本の誇るべき世界観だと思います。
歴史勉強のやり直し
自分がこれまで小中学校で学んできた日本の戦争犯罪の認識・日本軍や日本人そのものへのマイナスイメージが、実は偏った思想によるものであったことをちゃんと知らないといけないと思っています。日本人って自虐的な考えの人が多い(自分もです笑)んですよね。自国や自国民を誇りに思う人が少ないと思います。日本以外の諸外国って自国を誇りに思える教育がちゃんとなされているといいます。日本の歴史教育も見直しが必要なんじゃないかな。
まずは自らがあらためて歴史を学び直す必要性を感じます。学び直すことで、子供たちや孫たちへ日本人は世界でも稀な誇りある国民であることを伝え知ってもらう必要があると思っています。
手始めに、竹田恒泰さんの『中学歴史文部科学省検定不合格教科書』、『天皇の国史』、百田尚樹さんの『日本国紀』を読んでみるところから始めようと思います。
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