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マカダミアチョコ 2社対決

こんにちはー レノンです!

マカダミアチョコって言うと、皆さんは何処のメーカーを思い出しますか?僕は、メーカーは覚えていません。でも美味しいのは覚えていますし、箱のデザインも覚えています。今回は、前回のマカダミアナッツに続き、マカダミアチョコ(マカダミアナッツの入ったこのチョコレート)についてのお話です。

そっくりな2種類を発見

僕の好きなマカダミアチョコ、前回ブログのマカダミアナッツと同じ様にドンキホーテに売っていたので購入しました。売り場にはデザインの似ている2社のマカダミアチョコがあったので、2つを購入して比較してみました。

一つは『ロッテマカダミアチョコレート』(以下ロッテ)158円+税。もう一つが『明治チョコレートマカダミア』(以下明治)208円+税でした。僕が昔から見覚えあったパッケージは『明治』の方でしたが、さてさてどう違うのでしょうか?

パッケージデザインは?

箱のデザインは、『ロッテ』の方が高級そうに見えます。金色ベースのデザインで、丸々としたマカダミアナッツが3つ描かれていて『まるごと1粒でクセになる・贅沢なおいしさまるごとマカダミア』のキャッチコピーが『明治』より良いものに見えます

一方の『明治』は馴染みあるデザインです。赤色ベースに砕いたマカダミアナッツが入って描かれていて『トラディショナルロースト』のキャッチコピーは訴求力がいまいちです。

マカダミアチョコ2種類上:ロッテ
下:明治

箱の裏を見ても『ロッテ』は『まるごと一粒でクセになる』の文字が再び出てきます。この『まるごと一粒を使っていること』が売りってのはわかりやすい訴求ポイントです。

一方の『明治』は、砕けたマカダミアナッツが入っています。『おいしさの秘密は、トラディショナルロースト』の文字で、『手間のかかる伝統的なロースト製法』を売りとしていますが、『ロッテ』側にも原材料名の中には『ローストマカダミアナッツ』の文字があるので、なんとなく『明治』の訴求力が弱いです。

成分はほぼ同じですが、容量は『ロッテ』67g。『明治』64gと、やや『ロッテ』の勝ち

上がロッテ 下が明治上:ロッテ
下:明治

箱を開けると?

開けやすいのは『明治』。『ロッテ』は前だけではなく、左右にも切取り部分があって、微妙に開けにくい。開閉も『明治』の方は爪があって閉めると勝手に留まるタイプ『ロッテ』は前面にある切り込みに自分で引っ掛けないと留まらないタイプ。ただし、こんなのは些細な違いです(笑)。

箱を開けた時のデザインもそっくりでプラスチックトレーにフィルムでカバーされていました。フィルムを剥がした時の並べ方もそっくり、どちらも9粒ずつ入っていて同点です。

写真ではわかりにくいのですが、チョコの表面のツヤツヤ感は『明治』の方が綺麗でした。

左:明治 右:ロッテ左:明治  右:ロッテ
左:明治 右:ロッテ左:明治  右:ロッテ

香りは?

フィルムを剥がした時の香りは、写真では伝えられないのが残念ですが全く違いました。『ロッテ』は甘いミルクチョコの香りのみ

『明治』は、芳ばしいマカダミアナッツのローストされた香りとチョコの香りがはっきりわかります。『明治』の圧勝です。

さて 味は?

さて、お味の方ですが、これは香りとまんま同じ。口に入れた時のマカダミアナッツの芳ばしさがそのままおいしさに繋がっている『明治』の圧勝でした。まるごと一粒入った『ロッテ』の方がパッケージも含めおいしそうな気がしたんですが、結果は真逆でした。『ロッテ』はナッツの芳ばしさが感じられないのが残念でした。

結論

やっぱりお値段の違いは、はっきりと味の違いに表れていたんですね。僕はこれからは『明治』一択にします。皆さんも試してみればその差は歴然とわかると思いますが、一応これは個人的な感想です(笑)。

左:ロッテ  右:明治左:ロッテ  右:明治
左:ロッテ  右:明治左:ロッテ  右:明治
ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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