趣味を楽しむ

レガシィとの出会いは突然に vol.24

こんにちはー レノンです!

今回は愛車と僕の付き合いについてお話しします

僕はクルマが大好きです❤️

見るのも乗るのも好きで

新車が出て来れば必ずチェックするし

月刊カーグラフィックは愛読してるし

「カーグラフィックTV」と「クルマで行こう」は

欠かさず観てます(笑)

AE86トレノとの出会い

初めて所有したクルマがトヨタスプリンタートレノAE86

今のトヨタGR86の元祖となるクルマであり

漫画「頭文字D」のまんまのパンダトレノです(笑)

AE86と僕の出会いは19歳の時です

夜行バスで鳥取県の自動車学校まで

合宿で免許を取りに行き

教習を終え宿舎に帰る道にあったトヨタのお店

路面より少し高い位置のショウルームにあったのが

AE86トレノ

流線型のボディーが

ガラス越しにピカピカに輝いて見え

その姿に思わず

「ひゃー!カッコイイ!」

「こんなクルマに乗れたら最高やな〜!」

と叫んでいました

当時の僕は学生でまとまったお金もなく

新車を直ぐには買えなかったのですが

父親に頼んで自宅用のクルマとして購入して貰うことに・・

しっかり比較検討した訳でもなく

一目惚れで手に入れられたクルマでしたが

購入してから初めて

このクルマの工業製品としての素晴らしさを知ることになります

走りに注力できるインパネ周りの造形や

当時は珍しかったデジタルメーター

スイッチ一つで開閉するヘッドライトのギミック

7,700回転まで一瞬にして吹き上がる

4気筒16バルブDOHCエンジン

見て嬉し・乗り込んで嬉し・走って楽しの

3拍子揃ったこのクルマの素晴らしさにうっとり

僕のクルマ好きの基礎を作ってくれました

レガシィアウトバックとの出会い

今回メルセデスCからの買い替えを検討するにあたり

たくさんのYouTubeを見てきました

定年過ぎたら「燃費の良いコンパクトカーがお勧め」

という動画がいくつも出てきて

「余計なお世話や〜」と感じてました

自分の懐は自分で見定めているつもりだし

足としてだけのクルマ選びならわかりますが

クルマ好きの僕は

自分の愛車として満足いくクルマに乗りたいのです

好きなクルマに乗り続けて人生を楽しみたいのです

だから3年目の車検で次から次に乗り換えていくことや

リセールを考えて仕様を決めるとか

そういうのは「ちょっと違うなぁ〜」って思ってます

2年かけてショウルームを見て回り試乗して回り

ああでもないこうでもないと

比較検討してきました

レクサスNXに至っては全グレード含めると

10回以上試乗してきて

それでも最後に決めきれなかったのですが

レガちゃんだけは乗って初めてピンときて

試乗した日に自宅でオプションを選び

翌日には契約してました(笑)

クルマ選びはインスピレーション

レガシィアウトバックは

試乗して直ぐに

乗り味の安定感と上質感と静かさに圧倒され

一目惚れ状態だったのですが

メルセデスやマカンやBMW等の外車や

レクサスやその他国産車を色々見てきた僕は

アウトバックの異常な高コスパにもびっくりしました

あの上質感がこの価格ってとんでもなく安い!!

と感じました(笑)

考えてみれば・・・

トレノもメルセデスCも

そして今回の

SUBARUレガシィアウトバックも

比較検討とかする迄もなく

出会って直ぐの即決でした

本当に自分に合ったクルマとの出会いって

出会った瞬間に決まってしまうのですね

インスピレーションって大切です

じっくり比較検討するのはオプション選びくらい(笑)

愛車との出会いって

結構こんなものなのかな?

僕だけでしょうか?

皆さんはどんな風に愛車に出会っておられますか

よろしければ教えてください

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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