スマートな生き方

マンション選びのポイント②

こんにちはー! レノンです!

今回は、マンション購入の注意点についてお話しします。

過去ブログでは、資産価値と利便性の視点でマンショ選びのポイントについて

  1. 人の集まる街の駅前立地
  2. 検討する人が多い人気価格帯
  3. タワマンじゃないけど大規模

※詳細は過去ブログ『マンション選びのポイント①』をご覧ください

と、お話ししましたが、その続編になります。今回は、具体的に購入すべき物件を絞り込むためのマンション選びの3つの注意点についてご説明します。

まずは、

1、人気のマンション

人気のあるマンションを選ぶことが大切です。人の集まる街の駅前ともなれば、たくさんの分譲マンションが建ち並んでいると思いますが、その中で同じ駅徒歩3分だとしても、直ぐに売れるマンションとなかなか売れないマンションが存在します。駅近の人気のマンションには色々な理由が考えられます。

<駅近でも人気のマンション>

  • 電車の音や商店街のBGMがうるさくない
  • 雰囲気が明るいエリア
  • 駅からのアクセスが安全な道
  • 駅からのアクセスで大きな道を渡らない
  • 機械式ではなく自走式駐車場
  • 大規模マンション
  • 比較的新しい物件
  • エントランスが明るい

などがあげられます。街の不動産屋さんが、「〇〇マンションと○○レジデンスは、足が早いんですよね〜」と言う物件。それがあなたが買うべきマンションです。

2、利便性が極めて高い

食料品店・日用品店・病院が必ず複数あることが大切です。クルマさえあれば、少々の不便はOKって考える方もおられるかもしれませんが、賃貸ならまだしも購入ではオススメしません。高齢になればクルマに乗るのが億劫になってくるでしょうし、とにかく食料品店・日用品店が近くにあり、毎日でも徒歩で行こうと思える便利な物件にすべきです。しかも、お店も1軒ずつでは不安です。将来の日本の人口は減少します。またお店の経営判断による移転だってて考えられますので、複数のスーパーが徒歩圏にあるなどの利便性が必要です。

病院ついては、名医と迷医がおられることを考えると、これも複数必要。そして、忘れがちなのが歯科医院の存在。健康維持できて医者要らずの方も、人生100年を生きていくのであれば、定期歯科検診が必要になると思います。

3、開放感を重視

最後は物件を内見してみて購入決断できるかどうかは、気持ちよく住めそうかどうかの第一印象で決まると思います。そのポイントはリビングの開放感です。

この辺りは感覚論になりますが、カーテンを開けたままでも人の目線が気にならない開放感とか、遠くに山か海か、あるいは空が広く見える物件は気持ちが上がります。この第一印象が重要で、気持ちよく住めそうと感じた場合、多分、他の人も同じ印象を持ちます。

これが買いのサインです。

ABOUT ME
レノン
レノンといいます。定年再雇用のサラリーマンです。僕が、悩みながらも将来に備えやってきたこと・失敗したことを情報として発信しています。悩める同年代へのエールとして、若い方には参考として読んでいただければ嬉しいです。人生は楽しんだもん勝ち。ブラピ&ジョニデと同い年(笑)。まだまだ人生楽しむぞ!
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