こんにちはー、レノンです!
今回は、エリザベス女王の国葬について感じたことをお話しします。
みなさんは、見られましたか?エリザベス女王の国葬。2022年9月19日にロンドンのウエストミンスター寺院で行われました。
地上波よりYouTube LIVE
地上波では少ししか放送されませんでしたが、YouTubeでは、ANNnewsCHが、6時間以上に渡ってライブ配信していましたので、僕はしっかり見ましたよ(笑)。
長時間にわたる国葬について、地上波では利害関係があって無理なんでしょうね。
その点、YouTubeには制限がないですから、地上波よりYouTubeに軍配です。地上波しかない時代を知っているおやじとしては、便利な時代になったと改めて感じます。
国力を示した国葬
各国要人2000人ほどが参列し、日本からも天皇皇后両陛下が参列されました。
国葬後は、ウエストミンスター寺院から、大砲の砲車の上に棺が載せられて、バッキンガム宮殿前を経由して、ウエリントン・アーチまでの行列が進みました。
海軍(ROYAL NAVY)を中心とした大勢のイギリス軍関係者が棺を囲んで参列していました。英国及び英国王室の国力を十分に示した国葬だったと思います。
さすが、伝統と格式の高い英国らしさを感じました。
沿道で見送る英国民は、女王の棺に拍手をしていました。この英国民の拍手は旅立ちへの祝福なんですね。
エリザベス女王の棺は、ウエリントン・アーチで、霊柩車に載せかえられ、埋葬のためにウインザー城に向かいました。
霊柩車は英国メーカー?
ここで、気になったのは、霊柩車のメーカーがジャガーだったこと。そして、その後ろを走るのが、レンジローバーだったこと。
「ジャガー」も「ローバー」もイギリスの自動車メーカーです。
でも、今や、この両者ともに、親会社はインドの「タタモーターズ」なんですよね。
そう、つまりは、英国の植民地だったインドのメーカーです。
時代の移り変わりを感じずにはいられません。
僕は、この辺りで眠さに勝てずyoutube視聴を断念しましたZzzz・・(笑)。