こんにちはー レノンです!
今回は、初めて空気清浄機を購入しましたのでレビューします。
購入理由
僕は、最近、風邪引いて熱出して寝込んでしまいました。風邪の症状が回復してからも、頭痛だけは、なかなか改善しませんでした。
原因は、持病の花粉症かと考えました。でも、花粉症のいつもの症状「鼻水」と「鼻孔の炎症」は少なかったので、どうも他に原因がありそうです・・。
そんな時に思ったのが、PM2.5か黄砂かということ。ただ、地上波の天気予報を見ていても、天候・気温・降水確率・花粉の情報だけです。PM2.5と黄砂については放送されません。
こんな時は、ネットでググります。そして、すぐにわかりました。大阪地方では、黄砂は「少ない」となっていましたが、PM2.5は「多い」であることがわかりました。
我が家からは、空気が澄んでいると、遠くにハルカスが見えます。ところが、ここ数日は全く見えない日が続いています。きっとPM2.5の仕業だと思います。
我が家はマンションで、『24時間換気システム』があります。外気がずっと入ってくるようになっています。通気口には簡易的なフィルタが付いているだけですので、室内に入ってくる空気にはPM2.5が含まれているはずです。
気になり始めると、空気清浄機が欲しくなっちゃいますね(笑)。
メーカー比較
早速、YouTubeとネットでお勉強です(笑)。
世界の空気清浄機の主要メーカーは、シャープ、フィリップス、パナソニック、ダイキン、ハネウエル。このうち、日本メーカーは、シャープ、パナソニック、ダイキンのようです。
この3社で比較しました。どの機種も、プレフィルタ、HEPAフィルタ、脱臭フィルタの3つのフィルタが装備されていて同等、加湿機能やイオン発生機能、センサー類も同等です。
メーカー選定の決め手は、定期交換部品の有無です。
シャープは、脱臭フィルタ・銀イオンユニット・プラズマクラスター発生ユニットを1〜2年に1回交換が必要。パナソニックとダイキンは10年間部品交換不要です。
購入後、1年とか2年後に部品交換するのは、面倒ですし鬱陶しいです。
いくつかのYouTuberさんの意見として、「ストリーマ技術」が他社より除菌効果が高いとの情報があったのと、HEPA相当のフィルタ性能の経年劣化が少ないとのことで、ダイキンの加湿空気清浄機に決めました。
ダイキンの欠点はキャスターが無いこと。シャープは標準装備です。加湿水タンクへの給水や、季節による使用場所変更などを考えると、キャスタは必須と思います。
ダイキンにはオプションでキャスタがあったので、追加購入としました。
機種選定
リビングでの使用を想定していますので、ダイキンの中で一番大きな31畳用から選びました(実際使用する部屋の広さの2倍〜3倍の能力が選ぶ基準らしいです)。
YouTuberさん達の情報によると、機能・性能に大きな差が無いから、旧型を選ぶのがコスパが良いとの情報を得て、旧モデルにしました。
価格.com(2022年3月12日最安値)情報
- 新モデル 2021年10月発売 MCK70Y 55,940円
- 旧モデル 2020年12月発売 MCK70X 35,000円(ACK70Xも同等機種です)
旧モデルの価格は、新モデルの63%です。僕が購入した時は、本体は楽天市場、キャスターはヨドバシ.comが最安値でしたので、別々に購入しました。
本体の色は、ホワイトとブラウンがありますが、我が家のリビングの家具類に調和するホワイトモデルにしました。
キャスターは、本体の裏面に差し込むだけで取り付けできるので、工具等もなく、簡単に取り付けできます。
実機レビュー
最高に良かったのは、頭痛が無くなったことです。
PM2.5って、目には見えないですが、本機の各種のセンサーが働いて、「ホコリ」・「PM2.5」・「ニオイ」のランプが、空気の状態を検知して、「青」・「橙」・「赤」に変わってくれます。ちゃんと空気の状態をウォッチしてくれているのがわかって頼もしいです(笑)。
購入して良かった〜と思える家電となりました。花粉・PM2.5・黄砂などにお困りの方に、是非ともおすすめしたい家電です。
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