こんにちはー レノンです！
今回は、「親会社と子会社の違い」について感じたことをお話しします
先日のことです
たまたま親会社との取引に関して打ち合わせがあり
半年ぶりに親会社を訪問しました
気になったのは
遊んでいる人
責任も権限もないままに
好きなことをやっている人
というか
あの人何やっているのだろう？
昔一緒に働いていた仲間が
やる気もなくして
ただ漠然と週2日会社に出てきて
あとはテレワーク？
そういう働き方が許されていることが
親会社だねって感じました
ベースアップが違う
円安で業績向上が見られる上に
政府もベースアップを推奨してるので
親会社の給与はベースアップがなされてて
あれ、子会社では話題にもあがって無いな
そういう改善が見られることが
親会社だねって感じました
手当が違う
手当について社員同士が話をしていました
「〇〇日から手当の金額が変更になるぞ」
「手当の精算はそれからにしよう」
そう 親会社ではどうやら
出張手当が一律アップしているようでした
親会社は過去最高の利益をあげていて
上場もしていて労働組合もあるので
そんな様々な関係の中から
手当をアップすることになったのだろう
労働条件が違う
子会社はどうだろう？
業績が悪いわけではないが過去最高ではない
持っている小さな経営資源を
最大限に活用しているが
親会社のように過去最高の成績ではない
上場もしていないし労働組合もない
結果として
手当も何も増えていない
親会社と子会社って似ているところもあるけど
働く環境や設備や給与や手当や年間休日や
福利厚生や健康診断の内容や退職金制度まで
何から何まで労働条件は違っています
「子会社に異動して給与は下がったの」って
親会社の仲間から聞かれることがあるけど
労働条件が悪化するのに
給与が下がってこの労働条件は割に合わないと思います
あなたがもし
上司から子会社への異動を命じられた時は
労働条件については確認と交渉をした方が良いと思います
今回は親会社と子会社の違いについてお話しました
このブログが少しでも同年代の皆様の参考になれば嬉しいです
