こんにちはー! レノンでーす!
今回は、ビートルズについてお話ししようと思います。
さて私の本名は・・・もちろん、レノンではありません(笑)。The BeatlesのJohn Lennonからとったハンドルネームです。
かれこれ40年以上前からThe Beatlesのファンなんです。そして、今でもお風呂の出入りの時、洗面所のアレクサに「アレクサ ビートルズかけて〜」と言ってしまいます。私がビートルズのファンであることを知った人から、時々、
「なんの曲が好きですか」とか、「誰が一番好きですか」とか、聞かれることもありますが、この質問は困ってしまうんですよね〜。だって、ぜーんぶ好きなんです!!
強いて順番をつけると
- 1位、イン・マイ・ライフ
- 1位、ヒア・カムズ・ザ・サン
- 1位、オール・マイラヴィング
- 1位、ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
- 1位、プリーズ・ミスター・ポストマン
- 1位、抱きしめたい
- 1位、ノルウェーの森
- 1位、ひとりぼっちのあいつ
- 1位、ガール
- 1位、恋を抱きしめよう
- 1位、・・・
すみません、全部一位です(笑)。
アルバムなら
- 1位、ビートルズ!(meat theBEATLES日本盤)
- 1位、アビイ・ロード
- 1位、サージェント・ペパーズ
- 1位、ホワイトアルバム
- 1位、ラバー・ソウル
- 1位、・・・
すみません。全部一位です(笑)。
発売年から順位
オリジナルアルバムには、英国公式盤、米国編集盤、日本編集盤がありますが、公式盤を発売年から並べるなら、順番になります(笑)。
勝手に感想も入れちゃうと・・・
◆公式盤
1、Please Please Me(1963年)
ビートルズのデビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』です。タイトル曲Please Please Meのドライブ感がいいです!
2、With The Beatles(1963年)
ウイズ・ザ・ビートルズ。Please Mister Postmanがいいんです!初めて聴いた時背筋に衝撃を受けました。これが彼らのオリジナル曲でないのが不思議。シャウトが凄い。勢いが凄い。
3、A Hard Day’s Night(1964年)
ハード・デイズ・ナイトは、タイトル曲A Hard Day’s Nightのイントロが凄い!こんな音どうして出せるの?ジョージ天才の成せる技かも。
4、Beatles For Sale(1964年)
ビートルズ・フォー・セールでは、収録曲Mr. Moonlightの始まりにインパクト。これも背筋に衝撃が走ったなあ・・・。ジョンって真のロッカーだね。
5、Help!(1965年)
ヘルプ!では、タイトル曲Help!ってそのまんま。多忙を極めた当時の彼らの叫びなんでしょうね。ヘルプ!の叫び声から始まるって何ていう奇抜さ。
6、Rubber Soul(1965年】
ラバー・ソウルでは、この辺りから曲調が変わるんですよね。Norwegian Woodは好きだなあ〜。不思議な空間に連れていかれそうになるんです。
7、Revolver(1966年)
リボルバーでは、Eleanor Rigbyって曲が悲しい叫びに聴こえるね。バイオリン入ってもなぜかビートルズミュージックです。
8、Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band(1967年)
サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンドは、アルバム全体で一つの流れになってて、まるでクラシックの複数楽章みたいな壮大なスケール感。
9、Magical Mystery Tour(1967年)
マジカル・ミステリー・ツアーは、米国編集盤になります。同名TV映画サントラ。The Fool On The Hillがいいんだよなあ〜。
10、The Beatles(1968年)通称ホワイトアルバム
ザ・ビートルズ(通称ホワイトアルバム)は、While My Guitar Gently Weepsのクラプトンのギターが効いてていいなあ〜。泣きのギターの迫力。
11、Yellow Submarine(1969年)
イエロー・サブマリンは、同名アニメ映画のサントラ盤。映画の方は観てるだけで何故か疲れました。
12、Abbey Road(1969年)
アビイ・ロードでは、Here Comes The Sun 。これ、いいんだよなあ〜。ジャケットの横断歩道、死ぬまでには行ってみたいな・・・
13、Let It Be(1970年)
レット・イット・ビーは、ラストアルバム。タイトル曲がいいな。終わりと思うとちょっと悲しい。
◆あと、公式じゃないけど
Past MastersVol.1&2
パスト・マスターズVol.1&2は、公式盤ではないんだけど、公式盤には入っていない楽曲が入っているからこれもチェック。特にHey Judeは13枚には無いので抑えておかないとですね。その上で、まだまだ色んなバリエーションがあるので困ります。
例えば前述の、
meat theBEATLES(日本編集版)
ビートルズ!(日本編集盤)は、日本における1stアルバムになるんですが、モノラル音源なんですよね。買った時、最初はステレオ音源でなかったことに残念な気持ちもあったのですが、後にステレオ版を聞いてみて、逆にモノラル版の方が曲に迫力があったのを知ってびっくり。初期のビートルズの若々しさ(エネルギー)を実感できます。
彼らは1963年から1970年の8年間にビートルズとして活躍してました。ですから、もう解散して50年以上になるんですね。びっくりです。もちろん、リアルタイムでビートルズと青春時代を共有されていたのは、もう少しお兄さんお姉さん方ですし、私は小さかったからまだよく覚えていません。
それでも、心の中の音楽はBEATLESがど真ん中にあリます。一時はZEPPELINやPURPLEやSTONES(SixTONESではなく)だって好きでしたが、全楽曲丸ごと好きになれたのは、ヤッパリBEATLESだけでした。
ビートルズを聴く効用
なぜ、今もビートルズを聞くのかというと、もちろん好きだからなんですが、他にも効用があるみたいです。青春時代に聴いていた音楽を聴くと、若い頃の楽しかった自分を思い出し、心の安寧に繋がって活力が湧くってことが脳科学的に言われているそうです。
確かに気持ちが若返る感じになってHAPPYな気分になれちゃうんですよね。それにしても、50年以上前に作られた音楽が古さを感じさせないって一体なんなのでしょう。不思議です。私が成長していないから??かもしれません。
でも、気持ちが若返る感じがするのは本当ですね。
本ブログの最初の画像は、押し入れの奥にしまってあった段ボール箱を開けてビートルズのLPレコードの何枚かを出して並べたものです。久々にアルバムジャケットを見て、とっても懐かしい・嬉しい気持ちになりました。もう一度、レコードプレイヤー買おっかな〜?なんて・・・私は、これまでも、そしてこれからもThe Beatlesのファンで居続けると思います。
さて、あなたの青春時代の音楽って何ですか?