こんにちはー!レノンです!
今回は、100年人生 旅を楽しむ『淡路島の旅』についてお話しします。
夏のお休みを利用して1泊2日で淡路島に行ってきました。暑いしこの歳で淡路島の海に入って泳ぐのもどうかと思うので、のんびりする旅・・・の予定でした(笑)。結果は楽しみ尽くす旅になったのでご紹介します。
緊急事態宣言が出る直前に行けたのでよかったです。これから行こうとしてて行けなくなっちゃった人は写真見て楽しんでくださいね。
お洒落カフェ miele
淡路島に行ってまずは少し早めのランチです。パスタにしようか海を見ながらのカフェランチにしようかと悩んだものの、せっかくのんびり旅なので海辺のお洒落ランチに行くことにしました。食べログで淡路島一番人気のカフェ『miele(ミエレ)』さんです。平日なのに11時開店直前には5組程の先客がおられました。流石に人気のお店ですね。iPadに名前と人数をインプットして待機です。
何とか一巡目に入ることができてオープンテラスの海真ん前のテーブルに案内頂きました。ラッキーです!海を感じながらのランチって素敵です。オープンなので暑いかと思いましたが、テラスの真ん中にクーラーがあって一帯がやや涼しくなっていました。
しらすピッツア、あわじしまバーガー、アイスコーヒーを頂きました。しらすピッツアはしらすが入ったボウルからストップというまで乗っけて貰えます。当然全部のせ頂き楽しかったです!
あわじ花さじき
お腹も満腹になったので、次はあわじ花さじきさんへ。ここでは四季折々のお花畑が楽しめます。夏のメインはやっぱり向日葵!なかなか壮観でした。遠くに牛さんの姿が見て・・・さっきいただいたバーガーのあわじ牛かも??『食べる』とは『命をいただく』ことですから、あらためて牛さんに手を合わせておきました。どれがどの花かわかんないですが、撮った花の写真をアップします(笑)。太陽ギラギラで暑かったな〜。
バーベナやクレオメ、ブルーサルビアなども楽しめました。
こぞら荘の雑貨店
山の上には、こぞら荘というお洒落な旅館・雑貨屋さん・カフェのあるお洒落なエリアがありました。こじんまりとしたエリアで、女性が喜びそうな空間でした。
ホテルニューアワジプラザ淡路島
「ホテルニュ〜うあ〜わ〜じ〜」というCMのフレーズ。関西人なら皆さんご存知だと思います。このホテルグループは、淡路島の色んな場所にあるんですね。私が宿泊したのは南あわじにあるプラザ淡路島。部屋からもレストランからも温泉からも大鳴門橋を望めてとても素敵なホテルでしたよ。
お風呂上がりの休憩場所には、冷たいハーブティと黒豆茶があって、ほかほかの身体に沁みて美味しかった〜。
食事も上質な材料使ってて美味しかったです。さすがホテルニュ〜うあ〜わ〜じ〜。
大塚国際美術館
翌日は、大鳴門橋を渡って徳島県。徳島に入ってすぐの場所にある大塚国際美術館へ。世界中の絵画が陶板に模写されて一堂に会することができるびじゅつかん。いきなりシスティーナ礼拝堂に始まり、どれも見応えたっぷりでした。日本の絵画が少なかったのがちょっと残念かな。ゴッホの向日葵も色んな向日葵があって見比べることができました。一番お気に入りの向日葵だけあげておきますね。
渦の道
大塚国際美術館のすぐ近くにあるのが、渦の道。時間はちょうど大潮にあたる14時過ぎ。豪快な鳴門の渦潮が見られてラッキーでした。しかし暑かったな〜。
兵部
淡路島の旅の最後は、淡路島北部に戻って少し早い夕食を『兵部』さんで。淡路島の海の幸をたっぷりと堪能できるお店です。夏のこの時期は鱧のコースか鯛のコース。鯛のコースを予約しての訪問です。一人5,500円税込×2人前でした。内容考えればとってもリーズナブルです。応援しなくちゃいけないと思えるいいお店でした。
鯛は1時間半かけてじっくり焼き上げ。訪問予約した時間に提供できるように事前準備していただいてました。突き出しは鯛のカルパッチョとタコ酢。
もうお腹いっぱいです。兵部さん、また来ま〜す。ごちそうさまでした〜。満腹でドライブ帰路に向かいました。