こんにちはー レノンです!
今回は、アクションカメラのお話の続き。
先日、Amazonのセールで購入した、DJIアクション2。早速届きましたので使用感を上げます。
段ボールが届いた!
届いたのは、とても軽い段ボール1個。重量は0.5kgです。ここにカメラが入っているとは思えない軽さです。
ちっちゃいね
DJIアクション2デュアルスクリーンコンボの内容は、必要にして十分な内容でした。
本体内蔵のメモリーだけでも、22.3GBが記憶可能です。これは、4K画質・30フレーム/秒で、HorizonBalancing(この設定で良く使います)を使って、27分41秒の録画ができます。
モニターモジュールにMicro SDカードが別途収納できますが、当面無しで使用できそうです。
ネックストラップを使って、胸元に付けてみると、軽いので、付けているのを忘れることも。
先日、100均で購入したデジカメ用ハードケースにピッタリ入りました。100均のケースについては、過去ブログに記載しています(過去ブログご参照)。
時々、思い出しては胸元のカメラを手で触って確認してました。
もちろんカメラが落ちたことはありません。強い磁石でしっかりくっ付いています。
シュノーケリングでは、10m防水の本体モジュールのみで撮影します。
この時も、ネックストラップを使って、ラッシュガードを挟んで胸元にカメラを付けておき、撮りたい時だけ手に取って動画撮影しました。
撮影しない時に両手が空くのは、とっても楽です。手足は泳ぎに専念できます(笑)。
ボタンひとつだけの操作で、「電源ON・撮影on・撮影off・電源OFF」を繰り返すので、水中では細かい設定をすることもなく、とっても便利です。
モニターモジュールを付けても、重さが気にならないのは、このカメラの良いところです。
シャッターチャンスを逃さない
早速、奄美大島への旅行に連れて行きました。
取り扱いが楽なので、シャッターチャンスを逃さないのはいいところ。
ウミガメ見つけたら、即座にボタンを2度押す。そうすれば、一緒に泳げちゃうのだ(笑)。
(内部の設定で、「ボタン1度押しで起動&録画開始、もう一度押しで録画停止&電源OFF」という、さらに楽な設定も可能です。)
総評
アクションカメラのデファクトスタンダードであったGoProと、どっちにしようか悩みましたが、僕はこのカメラにして大正解でした。
電源入れたままにしたり、長時間連続録画をする場合に、本体やモニターモジュールが熱くなることはあります。
僕は、YouTube投稿用に、数十秒単位しか連続撮影しないので、全然問題なかったです。
GoProに比較して、とにかく起動が速いので、撮影の都度、電源OFFすれば、熱くなりすぎることもありません。
アクションカメラは、4K撮影出来て小さくて軽いことが最重要だと思います。